11月の税を考える週間から12月中旬にかけて、塩釜市内の第三中学校(3年生74名)、玉川小学校(6年生54名)及び月見ヶ丘小学校(6年生72名)において、租税教室を開催した。
講師は、青年部会の租税教育委員メンバーが中心に務め、パワーポイントを使って税金が身近な施設や生活の中で使われていることを説明しながら、クイズ形式で問い掛けて児童・生徒が答えるコーナー、逆パターンで講師が答える質問コーナーなど工夫をこらし、税金の大切さを理解してもらった。
また、1億円のレプリカを実際に持ち、その重さを体験した時の反応が一番だった。
■28.11.11 塩竈市立第三中学校
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■28.12.06 塩竈市立玉川小学校
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■28.12.16 塩竈市立月見ヶ丘小学校
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