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２月１７日、青年部会（鈴木貴資部会長）では、地元の専門学校で教鞭をとるＢｅ−ｐｏｐ生内宏子氏を講師にお招きし、「手書きの魅力で伝えようＰＯＰセミナー」と題して９０分間の公開例会を開催した。
当日は、部会員や一般参加者も含め募集定員を大幅に上回る２５人が参加し、手書きＰＯＰ文字の由来や基礎を学び、セミナー終了時には、プライスカードやコメントなど商品の魅力が伝わるようなＰＯＰを作成できるまでとなった。
参加者からは、対外文書や店頭告知など、手書きならではの温もりや暖かさを活かして自社の商品の魅力をお客様に伝えていきたい、参加してよかった等の多くの意見が寄せられた。
昨今コンピューターにシフトする企業が多い中、手書きでしか表現できない人と人の心が通い合えるような、そして気持ちが伝わる手書き文字の魅力を改めて認識できる実り多き公開例会となった。
 部会長挨拶
 受講
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