大同生命とAIG損保が6月8日塩竈市役所を訪問し、「小中学校の教育図書の充実に役立ててほしい」と、佐藤昭市長に100万円分の図書カードを寄贈いたしました。
これに対し佐藤昭市長から、「通学後に朝読の時間を設けて本を読む機会を作っており、図書を早く整備し学校教育の充実に役立てて参りたい。今から子供たちの明るい笑顔が目に浮かぶようだ。活用状況は後日報告させていただきたい。」と御礼の挨拶のあと、2社に対して感謝状が贈呈されました。
この「ビッグハート・ネットワーク」は、2社が「経営者大型総合保証制度」に加入いただいた収益の一部を社会貢献に役立てる取組みで、これまでも東日本大震災・平成28年熊本地震の被災地64自治体へ8,150万円の寄付(平成30年3月現在)を行っております。
なお、贈呈式に出席した大同生命保険の加藤健治本部長、AIG損保の小原正浩統括部長、宮城県法人会連合会の大川明雄厚生委員長、塩釜法人会の坂井盾二会長らは、引き続き佐藤昭市長、橋睦麿教育長と懇談いたしました。
(写真は、左から佐藤副会長、坂井会長、大川委員長、佐藤市長、加藤本部長、小原統括部長)
|