毎年、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催で実施している「中学生の『税についての作文』」コンクールで、塩竈市立浦戸中学校の佐藤　杏さんが宮城県法人会連合会　　会長賞を受賞され、このたび当校において佐藤仁一郎会長が表彰状と副賞を贈呈いたしました。

　この作文募集は、将来を担う中学生に皆さんが、税に関することをテーマに作文を書くことを通じて、税について関心を持ってもらい、また、税について正しい理解を深めてもらうことを目的に実施しているもので、毎年、全国の中学生が応募した約３０万点以上の作品の中から受賞者が決定されております。

　このたび会長賞を受賞した作品は、「私の日常で使われている税金」というタイトルで、朝、車で送ってもらう車の中で、お母さんとのちょっとした会話を題材にした作文となっております。